皆さんにとって、2025年はどんな一年でしたか?
テツパパにとって今年は、新たな一歩を踏み出せた年だったと感じています。ブログを始めたこと。本業以外にも仕事を見つけたこと。そして、その仕事が想像以上にやりがいがあり、楽しいと感じられたこと。大きな成功があったわけではありませんが、気持ちや行動に少しずつ変化があった一年でした。この記事では、そんなテツパパの2025年を振り返ってみたいと思います。
今年の一番大きな変化
今年一番の変化は、「発信する側」に立ったことでした。
ブログを始めたことで、ただ日々を過ごすのではなく、「この体験はどう伝えられるか」「自分は何を感じたのか」そんなことを考える時間が増えました。
転機となったのは、7月頃に応募したランサーズの案件です。キャンプ特集の記事募集に、軽い気持ちで応募したところ、思いがけず採用され、5,000円の報酬をいただきました。
キャンプはもともと趣味で、記事にした体験も3年前のもの。それでも、過去の経験が「価値あるコンテンツ」として形になり、対価を得られたことに大きな衝撃を受けました。このとき初めて、「どんな体験や経験にも価値がある」と実感しました。
ブログ自体は2月に立ち上げていましたが、この出来事をきっかけに、7月から本格的に活動を始めた感覚があります。
その後、山口県の観光サイト「たびトモライター」の募集を見つけ、思い切って応募しました。履歴書の作成やテストライティングなど、これまで経験したことのない作業に不安を感じながらも、無事に採用され、新たな一歩を踏み出すことができました。
お店への取材は、正直なところ最初は不安だらけでした。しかし回数を重ねるうちに、不安よりも楽しさが勝るようになりました。実際にお店に足を運び、体験し、想いを伺う。去年までの自分なら、想像もしなかった出来事の連続です。
取材記事を書き、文章を通して誰かとつながれること。そして何より嬉しかったのは、記事を読んだ人が実際にお店を訪れてくれたという事実でした。お店の方にも喜んでいただき、「書いてよかった」と心から思えた瞬間です。
まだ小さな一歩ではありますが、この一年で、自分の世界は確実に少し広がったと感じています。
うまくいかなかったこと
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。むしろ、課題の方が多く残った一年だったと感じています。
クラウドソーシングでは、思うように案件を獲得できませんでした。提案しても返信が来なかったり、採用に至らなかったり。実力不足を突きつけられる場面も少なくありませんでした。
ブログについても同様です。更新が止まってしまう時期があり、継続の難しさを痛感しました。
PVもなかなか伸びず、「本当に意味があるのか」と迷うこともありました。
結果だけを見れば、決してうまくいっているとは言えない一年だったと思います。
それでも続けて良かった理由
それでも続けて良かったと思えるのは、うまくいかない中でも、確かな手応えを感じられた瞬間があったからです。
記事を読んだ方から「いいね」や感想をもらえたこと。たった一言でも、「誰かに届いた」と実感できたのは大きな励みになりました。
また、すべてではありませんが、PVが伸びる記事もあり、数字として成果が見えた経験もありました。試行錯誤して書いた記事が評価されたと感じられたことは、自信につながっています。
取材を通して改めて気づいたのは、人の話を聞き、想いを引き出すことが好きだという自分自身の一面でした。文章を書くことだけでなく、人と向き合う時間そのものに、やりがいを感じていました。
実際にやってみなければ分からないことばかりで、失敗も多かった分、学びの多い一年だったと思います。
今振り返ると、これらの経験はすべて成長に繋がったと感じています。最初からうまくいくことほど、かえって長続きしない。試行錯誤し、悩みながら進んだからこそ、少しずつ積み上がるものがありました。
この一年で見えた課題と手応えを胸に、来年は課題に対して一つずつ向き合っていきたい。
それが、次の成長につながると信じています。
来年に向けて
来年は、今年撒いたライター活動の種を、少しずつ育てていきたいと考えています。
取材ライターとしての活動は、今後も続けていくつもりです。ただ、お店を紹介するだけの記事ではなく、お店をつくった人、商品を生み出した人の想いに焦点を当てた記事を書いていきたいと思っています。
「美味しいからおすすめのお店です」ではなく、その商品が生まれるまでに、どんな背景や歴史があったのか。どんな想いで作り続けているのか。そうした部分まで伝えられる文章を目指していきたいです。
もちろん、本業がある中での活動になるため、それを一つの事業として形にしていくかどうかは、まだ決まっていません。それでも今は、書くことを通して人の想いを残し、広げていくそんな活動を続けていきたいという気持ちがあります。
来年も、大きな結果を急がずに。目の前の一つひとつの取材と文章に、丁寧に向き合っていきます。
最後に、今年関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。取材でお世話になった方々、記事を読んでくださった方々、応援してくださった方々のおかげで、今年の一歩がありました。
来年も、新たな出会いが生まれることを楽しみにしながら、一つひとつのご縁を大切に、2026年を迎えたいと思います。



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