【ミスチル】まずはこれを聴け!おすすめ曲3選

音楽

ミスチルといえば幅広い世代から支持されている国民的バンドですよね。しかし名前は知っているけど曲はあまり知らないという人も多いのではないでしょうか?今回はそんな人に向けてまずはこれを聴いてほしいと思いおすすめ曲を3つ用意しました。

1.Your song【重力と呼吸】2018年リリース

こちらの楽曲は、イントロが始まった瞬間から名曲感が漂ってきます。聴きどころは、邦楽にはないような雰囲気とその美しいメロディーです。ミスチルにしてはキーも低めで歌いやすい楽曲であり、タイトルの通りあなたの歌を意識して誰でも歌えるように敢えてキーを低くしているように感じます。イントロでのシャウトは圧巻でデビューから26年経つけどまだまだ若手には負けないぜっていう勢いを感じました。是非一度ご視聴あれ。                               Your Song

2.足音~Be Strong【REFLECTION】2014年リリース

こちらの楽曲は、小栗旬主演 ドラマ「信長協奏曲」のテーマ曲であるため、聴きなじみがある方が多いのではないでしょうか?メロディーも歌詞もとてもバランスの良い曲でライブでも何度も披露されています。私自身この曲には思い入れがあり発売当時が社会人1年目ということもあり右も左も分からず何をしてもうまくいかない日々を過ごしていた中でこの曲の「どんな人にだって心折れそうな日はある。」って歌詞を聴いて前を向くことができました。「努力をしても報われない時期はあるけどその努力を誰かがきっと見てくれているよ」そんなメッセージが込められた楽曲です。足音~Be Strong

3.Documentary film【SOUND TRACKS】2020年リリース

こちらの楽曲は、第71回紅白歌合戦でも披露されたため、聴いたことある方も多いかもしれません。この曲はコロナ禍に制作されました。コロナ禍と言えば皆さんも誰にも会えず辛い日々を送っていたのではないでしょうか?私もコロナ禍は辛い日々が多く出産に立ち会えなかったり、友達に会えなかったり…。そんな時にこの楽曲を聴いて日常の愛おしさを改めて感じました。当たり前だった日々は当たり前なんかではなくいつ壊れてしまうかわからない。だからこそ今を大切にしようと思える楽曲です。是非一度ご視聴あれ。 Documentary film

いかがでしたでしょうか?まだまだおすすめ曲ありますが、今回は3曲に厳選して紹介しました。ただ聴くだけではなく楽曲の時代背景も意識して聴いてみると新しい発見があるかもしれません。是非視聴してみてくださいね!                  

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